オフショア大學(Offshoring Academy)   
『オフショア開発PRESS』公式サイト!
日本初のオフショア開発専門誌

オフショア開発に必要な知識、
技法とツールの宝庫!

「オフショア開発PRESS」創刊記念セミナー(2008年5月12日上海)

日本初のオフショアリング専門誌「オフショア開発PRESS」が技術評論社から創刊されました。これにあわせ、「オフショア開発PRESS創刊記念セミナー」を開催します。 本セミナーでは、オフショア開発PRESS創刊号に寄稿された中国やインド・ベトナムとの分散開発に従事する第一線の現場で働く方々を講師に迎え、オフショア開発で役立つ文書作成術、UML&アジャイル開発手法の教育事例などを解説するものです。
会場写真

日時 上海 2008年5月12日(月)  午後2時スタート
受講料 250元(軽食代込み。オフショア開発PRESS創刊号(130元相当)を進呈)
※オフショア開発PRESS購入済みの方は120元(雑誌をご持参下さい)
※発票は会議場、飲食店名義等での発行が可能です。(希望者40名程度まで)
上海会場 上海世貿商城2F 会議室5
正面入り口のエスカレータを上がって左に進んで下さい。
定員 80名
*定員になり次第締め切らせていただきます。
プログラム
【進行】
2:00 開会
2:10 基調講演『上海市政府のアウトソーシング発展施策』(徐龍章iISO主任)
2:40 コーヒーブレーク『サルでもわかるオフショア開発』(上海オフショア開発フォーラム)
2:50 講演『オフショア開発PRESS創刊の背景と狙い』(北島義弘)
3:20 講演『オフショア大學による人材育成構想』(幸地司)
3:50 講演『オフショア開発で生かすUML』(長瀬嘉秀)
4:20 質疑応答&懇親会(軽食&ドリンク付)
5:10 写真撮影・閉会・・・有志により二次会へ!


年率20〜30%の伸びを続ける中国オフショア開発。 2007年の市場規模は1035億円。 2010年には2000億円に達すると見込まれています(情報通信白書より)

こういった中、日本唯一のオフショア開発専門誌である オフショア開発PRESSが2008/3/29に技術評論社から創刊されました。 本セミナーでは、出版・執筆の中心となった、 業界の著名人である、お三方をお招きしてお話を伺います。 さらに上海ならではの企画として、アウトソーシング政策を推進する 上海市信息服務外包発展中心の責任者をお招きして、 これからの中日オフショア開発の発展に向けた 取り組みについて基調講演をしていただきます。

「オフショア開発って何?」という方には 冒頭に「サルでもわかるオフショア開発」という コーナーを用意しています。

講演後は、軽食をつまみながら、講師、参加者との懇親を深めてください。

<講師>
▼幸地司
オフショア開発コンサルタント、業界NO1の人気メルマガを発行、琉球大学非常勤講師 アイコーチ株式会社 代表取締役

▼北島義弘
オフショア開発PRESS監修。PM育成に定評。杭州東忠人材開発有限公司副董事長。 株式会社PM Academy 代表取締役

▼長瀬嘉秀
オブジェクト指向開発の大家で多数の書籍を執筆。浙江大学客員教授。 株式会社テクノロジックアート 代表取締役
会場写真

<特別講師>
▼徐龍章
上海市信息服務外包発展中心(iISO)主任

主催 オフショア大學株式会社PM Academyアイコーチ株式会社、 上海オフショア開発フォーラム
協賛 iISO(上海信息服務外包発展中心)テクノロジックアート技術評論社上海漫歩創媒広告
後援 ヒートウェーブ株式会社上海精華外語専修学院(IT学科)ぶりコム【ブリッジSE.com】
上海乾創軟件科技有限公司沖縄県情報産業振興課
北京天空石信息技術有限公司【総合マネジメントツール SKYシリーズ販売中】

オフショア開発PRESSにかける思い(by 編集チーム)

第1回オフショア開発PRESS創刊記念セミナーの様子

オフショア開発PRESS はオフショア開発のリー ダー養成機関であるオフショア大學の皆さんにご協力を いただいて、オフショア開発の新時代を見 据えたお話を伺っていきたいと思います。

すでに1980 年代からオフショア開発は始まって いるのですが、2000 年にそれが拡大しました。主に中 国・インドでのオフショア開発が盛んになり、徐々にベ トナム等のアジア諸国も加わってきました。オフショア 開発へのシフトはこれからも進んでいくでしょう。一方 日本は若年層が少なくなりつつあり、産業は曲がり角に あります。しかし、仕事自体は減るどころか増えていま すので、オフショア開発の比重は今後も高まっていくと 考えられます。そうした中でオフショア開発をどう運営 していくかということを議論していきたいと思います。

2007年上半期の中国のオフショア・アウトソーシング売上げは、およそ980億円(65.3億人民元)。今後5年間の年成長率は37.9%と見込まれます。一方、中国ITには内需拡大という絶好の事業機会があるため、産業全体としてはインドITに負けず劣らず成長を続けます。中国ソフトウェア業界の営業収入は2007年度の第一四半期に前年同月比23.6%増の3,785億元に達し、電子情報産業全体の伸び率20.1%を上回る高い成長を遂げています。

IAOP(International Association of Outsourcing Professionals) が毎年発表する世界のアウトソーシングベンダ評価によると、インドIT大手企業が2007年度トップ10に3社ランクインしました(Wipro, Infosys, Mahindra)。トップ10の顔ぶれをのぞいてみると、IBMやHP、アクセンチュア、GE(Genpact)といった多国籍企業が名を連ねますが、彼らは一様にインドで大規模なアウトソーシング事業を展開しています。ことほど左様に、インドは世界のアウトソーシング市場で圧倒的な地位を誇ります。

一方、中国IT大手の東軟集団(Neosoft)が2007年に初めてトップ25に仲間入りしました。第35位にはHiSoftが続き、中国勢もようやく世界市場で存在感を見せ始めています。対照的に、日本企業は2007年度の世界アウトソーシングベンダ・トップ100社に1社もランクインしていません。IAOPの評価基準では日本国内のアウトソーシング売上が評価されないとはいえ、これではあまりにも内弁慶すぎます。残念ですが、世界市場における日本IT産業の地位の低さを改めて再認識させられました。

オフショア開発PRESS には、オフショア開発者 コミュニティの場になってくれることを期待していま す。オフショア開発についての経験はあっても、他社で はどうやっているのか、本当に自社の方法でいいのか気 になっている方がたくさんいらっしゃいます。オフショ ア開発のコミュニティを作ることで、分散しているノウ ハウが積み重ねられていけばいいのではないでしょう か。オフショア開発PRESS の中国版や英語版もできる ともっと効果的だと思います。

最初は中国が中心の構成になると思いますが、イ ンドやベトナム、他のアジア諸国についての情報も欲し いですね。アメリカとフィリピン、インドの間のような オフショアだと、英語で仕事ができるので、ブリッジと いう仕事があまり注目されないのですが、日本のオフ ショア開発では必ず言語の問題が出てくるので、今まで にはない新しい知見が出てくるのではと思います。

中国やアジアの方々が大学や専門学校でコン ピュータの専門教育を受けているといっても、実際どう いうことを学んだりどういう志向性を持っているのかは 案外知らないものです。日本人からすると偏った学び方 をしているかもしれません。現地の教育の現状を伝えて もらい、どういうところが強くてどういうところが弱い のか具体的に教えてもらえると有益なのではと思いま す。

第1回オフショア開発PRESS創刊記念セミナーの様子

オフショア開発PRESSの執筆者/編集部のプロフィール

学長:幸地 司

KOCHI Tsukasa
アイコーチ 代表取締役社長/琉球大学非常勤講師
日本初のオフショア開発コンサルタントとして、中国オフショアを中心にコンサルティング業務(PMメンタリング、PMO業務支援オフショア開発実践セミナー実施多数など)に従事。日本唯一のオフショア開発コミュニティ「オフショア開発フォーラム」を主宰。 企業の実情に応じた現実的な提案が評判を呼び、セミナー参加者から「実体験に即した具体的な話が本当にありがたい」と高い評価を得る。実践的でわかりやすい語り口が7,200名のメルマガ読者を魅了する。 近年は、沖縄県情報産業振興アドバイザーとしても活躍する。
著書・論文:中国オフショア開発実践マニュアル(1)(2)、@IT情報マネジメント連載、エンジニアマインド誌(技術評論社)連載、など多数。
教授:北島 義弘

PMA, Kitajima
株式会社PM Academy代表取締役社長、杭州東忠人材開発有限公司副董事長
NTT、CRCソリューションズ(現CTC 伊藤忠テクノソリューションズ)などで、数多くのPM/PM人材教育業務を経験。現職では日本と中国でITコンサルティング、IT技術者教育及び中国でUML教育・普及とUML試験(UMTP:UMLモデリング推進協議会)を実施。 米国PMI Certified PMP、上級システムアドミニストレータ、第21回ソフトウェア生産・品質管理シンポジウム最優秀賞受賞。日本科学技術連盟SPC研究会運営委員長、SPCシンポジウム委員長、 S-Open会長、QuaSTom幹事を歴任。 IPA/SEC委員、琉球大学の非常勤講師を務める。「オフショアリング完全ガイド(日経BP社)」共著、「オフショア開発PRESS(技術評論社)」監修
客員教授:倉田 克徳

SQC, Kurata
株式会社エスキューシー 代表取締役社長/索科思軟件測試(上海)有限公司 董事長
1993年ボーランド株式会社QAマネージャー、1995年ソフトウェア品質を専門に検証をするアウト・ソーサーとして株式会社エス・キュー・シーを設立。オフショア開発によるソフトウェアの品質向上を目指し、2004年に中国・上海に子会社を設立。「オフショアリング完全ガイド(日経BP)」共著、「基本から学ぶテストプロセス管理(日経BP)共著、「ソフトウェアテスト293の鉄則(日経BP)共著、「オフショア開発PRESS(技術評論社)」監修
客員教授:濱野 賢一朗

Linux Academy, Hamano
リナックスアカデミー 学校長/日本OSS推進フォーラム人材育成部会
2001年株式会社びぎねっとを設立、取締役副社長としてLinuxを始めとするオープンソースに関する情報をセミナーや講習を通じて広く提供する。2003年リナックスアカデミー教務統括部長としてオープンソースソフトウェアを理解した技術者を養成するためのカリキュラム・教材の開発及び講師陣の教育に従事し、2005年からリナックスアカデミー学校長。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)オープンソースソフトウェアセンター 人材育成WG、「Oracle for Linuxメーリングリスト」「WebDAV-JPメーリングリスト」管理人。「オープンソースウェアの本当の使い方」(技術評論社)、「Linux教科書 LPIC」(翔泳社)など著書多数。
客員教授:長瀬 嘉秀

テクノロジックアート
株式会社テクノロジックアート 代表取締役/浙江大学客員教授
東京理科大学理学部応用数学科卒業。OSF(Open Software Foundation)のテクニカルコンサルタントとしてDCE関連のオープンシステムの推進を行い、OSF日本ベンダ協議会DCE技術検討委員会の主査をつとめる。現在、株式会社テクノロジックアート代表取締役。UMLによるオブジェクト指向セミナーの講師、UML関連のコンサルティングを行 っている。UML Profile for EDOCの共同提案者、ISO/IECJTC1 SC32/WG2委員、電子商取引推進協議会(ECOM)XML/EDI標準化調査委員。明星大学情報学部講師。 著書に『オブジェクト脳のつくり方』(監修、翔泳社)、『AspectJによるアスペクト指向プログラミング入門』(監修、ソフトバンクパブリッシング)など。訳書に 『Java Webサービス』(監訳、オライリー・ジャパン)、『Jakarta Commonsクックブ ック』(監訳、オライリー・ジャパン)など多数。


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